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【徳島県立博物館】武家の威信と職人技の競演。歴史・文化コレクション「徳島ゆかりの刀剣と刀装具」を9月29日(火)より開催

【徳島県立博物館】武家の威信と職人技の競演。歴史・文化コレクション「徳島ゆかりの刀剣と刀装具」を9月29日(火)より開催 徳島県のプレスリリース

出典: 徳島県

徳島県がPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

  • #その他

徳島県立博物館では、2026年9月29日(火)から2027年2月7日(日)まで、常設展示室内の歴史・文化コレクションにて「徳島ゆかりの刀剣と刀装具」を開催します。

刀剣は古くから武器として用いられてきましたが、江戸時代に入り泰平の世が訪れると、武家の威信を示す象徴へとその役割を変えていきました。

それに伴い、外装(拵:こしらえ)へのこだわりも強くなり、趣向を凝らした美しい刀装具が多く作られるようになります。

徳島においても、多くの鍛冶師や金工師が切磋琢磨し、優れた作品を後世に残しました。

本展示では、当館の所蔵品の中から、徳島ゆかりの刀剣や緻密な刀装具、貴重な制作資料などを厳選して公開し、その歴史的背景と職人たちの巧みな技術に迫ります。

■ 展示予定資料

1.刀 銘「泰光(やすみつ)」   

天文年間(1532〜1555年)頃、徳島県の海部川流域(現在の海部郡海陽町付近)で制作された刀。地域に根ざした鍛冶師の歴史を伝えます。

2.桐文葵唐草文鐔(きりもんあおいからくさもんつば)無銘

江戸時代、徳島で活躍した「阿波正阿弥(あわしょうあみ)」の作と考えられる鐔(つば)。細やかな意匠が見どころです。

3.蛸図縁頭(たこずふちがしら)浜野保随 作  

柄の両端を保護する刀装具。海の生き物を緻密かつユーモラスに表現します。

4.万宝来蔵(ばんぼうらいぞう)

刀装具の拓本やデザイン案(下絵)などを貼り付けた貴重な冊子。徳島の金工師・尾崎保周(1819〜1889)が所持していました。

■展示解説

展示を担当した学芸員が、見どころをわかりやすく解説します。

時間: 各回 13:30~14:00 

日程: 

① 2026年10月11日(日) 

② 2026年11月23日(月・祝) ※祝日のため観覧無料 

③ 2026年12月20日(日) 

④ 2027年1月11日(月・祝) ※祝日のため観覧無料

■ 開催概要

歴史・文化コレクション「徳島ゆかりの刀剣と刀装具」

会期: 2026年9月29日(火)〜2027年2月7日(日)

開館時間: 9:30〜17:00

会場: 徳島県立博物館 2階 常設展示室内「歴史・文化コレクション」 

(〒770-8070 徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内)

観覧料(常設展):

一般 400円/高校・大学生 200円/小・中学生 100円

※祝日は観覧無料(2026年11月3日、11月23日、2027年1月11日)

休館日:

月曜日(※ただし10月12日、11月23日、1月11日は開館)、10月13日(火)、11月24日(火)、

年末年始(12月29日(火)〜1月3日(日))、1月12日(火)

■本件に関するお問い合わせ

担当館:徳島県立博物館   

電話番号:088-668-3636   

担当者:主任学芸員 松浦 靖也

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