人口904人の地区に1,457人。北海道士別市「こども万博2026 in しべつ」初開催、来場者の65%が市外から
夢スピーチコンテスト、おしごと体験11ブース、こども縁日。最優秀賞に上限10万円の体験機会を贈る「こども夢基金」を新設し、第1号が誕生 こども万博しべつ実行委員会(実行委員長:大野裕貴/北海道士別市)は、2026年9月1 …
こども万博しべつ実行委員会がPRESSNOWで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

夢スピーチコンテスト、おしごと体験11ブース、こども縁日。最優秀賞に上限10万円の体験機会を贈る「こども夢基金」を新設し、第1号が誕生
こども万博しべつ実行委員会(実行委員長:大野裕貴/北海道士別市)は、2026年9月19日(土)、あさひサンライズホール及び同駐車場(北海道士別市朝日町)にて「こども万博2026 in しべつ」を初開催しました。入場無料の当日は入口カウントで1,457名が来場し、当初見込(約1,000名)の約146%に。会場のある朝日地区の人口904人の約1.6倍にあたる人数が、一日に集まりました。

来場1,457名、当初見込の約146%。人口904人の地区に一日で集まった
「こども万博2026 in しべつ」は、「子どもの夢を応援する1日。」をキャッチコピーに、子どもが自分の夢を語る場、まちの中では出会いにくい仕事に手で触れる場、子ども自身が売り手になる場を、ひとつの会場に集めた子ども向けの総合イベントです。今回が士別での初開催となりました。
当日の来場者数は、入口カウントで1,457名。当初見込の約1,000名に対し、約146%という結果になりました。
・士別市の人口:15,739人(2026年8月末・住民基本台帳)
・会場のある朝日地区の人口:904人(同)
朝日地区の人口の約1.6倍、士別市の人口のおよそ1割にあたる人数が、一日のうちに会場へ足を運んだことになります。ステージには5団体と夢スピーチ出場者をあわせて156名以上が立ち、キッチンカー9台が出店しました。
【開催概要】
名称:こども万博2026 in しべつ
開催日時:2026年9月19日(土)10:00〜15:00
会場:あさひサンライズホール及び同駐車場(北海道士別市朝日町中央4038)
入場料:無料
来場者数:1,457名(入口カウント)
主催:こども万博しべつ実行委員会
来場者の65%が士別市外から。21市町村からご来場
当日実施した来場者アンケートには253組・のべ873名からご回答をいただきました。ここから、このイベントが市内向けの行事にとどまらなかったことが分かります。
・士別市外からのご来場:165組(65.2%)/市内:88組(34.8%)
・ご来場いただいた市町村:全21市町村(旭川市99組、士別市88組、名寄市19組、剣淵町9組、東川町6組、鷹栖町5組、札幌市5組ほか)
・お子さま連れでのご来場:237組(94%)
・ご回答者の年代:30代・40代が86%
もっとも多かった来場のきっかけは、学校・幼稚園・保育園を通じて配布したチラシ(73件)。次いでSNS(48件)、出展者・スタッフからの声かけ(44件)と続きました。紙の配布とデジタルの発信、そして人づての声かけを重ねたことが、広域からの集客につながったと考えています。
子ども7人が夢を語った「夢スピーチコンテスト」と、新設の「こども夢基金」
当日のメインプログラムのひとつが「夢スピーチコンテスト」です。小学1年生から6年生までの7名が、「野球選手になりたい」「保育所・幼稚園の先生になりたい」「フィギュアスケートの選手になりたい」「動物を飼育できる仕事につきたい」など、それぞれの夢をステージで語りました。
審査員は、渡辺英次氏(士別市長)、菅原大介氏(株式会社イトイグループホールディングス 代表取締役)、藤田泰昭氏(士別市立糸魚小学校 校長)の3名。「やりきり度」「ワクワク度」「確信度」「感動度」の4つの観点で審査し、得点は公表していません。順位をつけることよりも、「その夢をどれだけ本気で思っているか」を大人が受け止める場として設計しました。審査票には「この子の夢に対して、大人は具体的にどんな応援ができると思いますか?」という欄を設け、審査員のメッセージは後日すべての出場者の保護者へお届けしています。
また今回、最優秀賞の副賞として「こども万博夢基金」を新設しました。最優秀賞のお子さまに、夢を後押しする体験の機会を上限10万円でご用意するものです。現金をお渡しするのではなく、「何に使うか」をご家族で話し合い、実行委員会へご提案いただく形です。体験後にはレポートをいただき、次回以降の企画でご紹介する予定です。今回、最優秀賞には小学4年生、審査員特別賞には小学1年生のお子さまが選ばれ、夢基金の第1号が誕生しました。
出場者の保護者からは、次のようなお声をいただきました。
「受賞させていただき、子どものやりたい事や夢が少しずつ形になっていくことが、喜びや自信に繋がっています。親として、応援してくださる方がいるだけで、すごく頼もしいです」
「なかなかできない経験をさせてもらい、本人も自分の夢について考えたり、調べたり。親の私も、こんな風に考えてたんだ、ここまでできるんだと改めて我が子の成長や思いを知ったり。子どもたちの無限な夢に元気をもらい、私も大人として何ができるのか考えさせられました」
「賞をとれるとは思っていなかったので、驚きました。『夢は絞らなくていい』という意見も素敵だなぁと思いました。たくさん子どもが活躍できる場をつくってくださったこと、感謝いたします」
官公署3機関と民間8者が出展した「おしごと体験」と「こども縁日」
「おしごと体験」には、官公署3機関と民間8者の計11ブースにご出展いただきました。
・警察のおしごと体験(鑑識/逮捕)/士別警察署
・安全キーホルダーづくり/株式会社ピコトン
・新米の精米体験/Farm 高貝
・お米の食べ比べ体験/高松農園
・タトゥーシール体験(英語でお買いもの)/Thomas English 株式会社
・スラックレール体験/ジリリタ株式会社
・ラジオパーソナリティ体験/つる氏
・マジシャン体験/マジシャンごっちん
・きな粉の焙煎体験/珈琲淹リファインド 朝日店
・ジャンプスキー体験/株式会社イトイグループホールディングス
屋外では、陸上自衛隊名寄駐屯地、士別消防署、士別警察署による「はたらく車」の展示も行いました。また、子ども自身が店長としてブースに立つ「こども店長体験」には30名が参加し(定員に達し受付終了)、しゃてきやわなげなど10種類のあそびが並ぶ「こども縁日」を運営しました。
実行委員長コメント/2027年に向けて
こども万博しべつ実行委員会 実行委員長 大野 裕貴
「地元・北海道士別市で『こども万博』を開くことは、僕にとって一つの大きな夢でした。生まれてから高校を卒業するまでこの町で育ち、2年前に家族とUターンしてきました。振り返ると、子どもの頃の思い出は楽しいものばかりです。地域の大人や親世代の方々が、僕たちのために一生懸命、楽しい催しを企画してくれていたのだと、今になって気づきました。
帰ってきて感じたのは、昔に比べて子ども向けのイベントや体験の機会が少なくなっていること。今の子どもたちが大人になったとき、『楽しかったな』と愛着をもって思い出せる機会を一つでも多くつくりたい。そんな仕掛け人側の大人に、今度は僕たちがなりたいと思い、開催を決意しました。
当日は想定を大きく上回る1,457名の方にお越しいただきました。ご協賛・ご協力いただいたすべてのみなさまに、心より御礼申し上げます。」
現在、収支報告を含む開催報告書を作成しており、完成次第、ご協賛・ご後援いただいたみなさまへ配布するとともに、公式サイトでも公開する予定です。2027年の開催に向けて、地域の企業・団体のみなさまとともに準備を進めてまいります。ご協賛・ご出展・ご協力のご相談も承っております。
備考
【会社概要・お問い合わせ先】
会社名・屋号: こども万博しべつ実行委員会
所在地: 北海道士別市上士別町13線東2番地
担当者名: 実行委員長 大野 裕貴
電話番号: 090-6693-0427
公式サイト: https://kodomo-expo-shibetsu2026.netlify.app/
メールアドレス: k.o.9.1183@gmail.com
Zero Press のデータで見るこのリリース
- 配信元
- こども万博しべつ実行委員会
- 配信サイト
- PRESSNOW
- カテゴリ
- イベント
- 直近 7 日の配信
- イベント 2,891 本 / 全体 9,919 本
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