ニットの「伸び・肩ぽっこり・毛玉」を防ぐ! 正しい畳み方と干し分け術
ニットの「伸び・肩ぽっこり・毛玉」を防ぐ! 正しい畳み方と干し分け術
株式会社UPBEARが@Pressで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

洗濯物を干すときも、クローゼットにしまうときも、他の服と同じ感覚でハンガーにかけていませんか。実はニットにとって、ハンガー掛けは伸び・肩の変形・毛玉の大きな原因になります。 これから着用機会が増えるニットを、来シーズンも気持ちよく着るために。正しい畳み方と干し方、そして毛玉を防ぐ日常ケアをご紹介します。
ニット生地は、Tシャツなどのカットソーと違って編み目で構成されているため、伸縮性が高く自重で伸びやすいという特徴があります。ハンガーにかけると、肩の一点に生地全体の重みが集中し、時間をかけてゆっくりと伸びていきます。これが「肩ぽっこり」と呼ばれる、肩の部分だけが不自然に盛り上がる型崩れの正体です。
さらに、水を吸って重くなった洗濯直後の状態でハンガーにかけてしまうと、乾いた状態よりも伸びが進みやすくなります。「洗濯後に干したら、心なしか丈が伸びた気がする」という現象は、この重み+水分によるダメージが原因であることがほとんどです。
洗濯後に干すときは、平干しが基本です。専用の平干しネットやバスタオルの上にニットを広げ、袖や裾の形を整えてから乾かすことで、重力による伸びを防ぎながら乾燥できます。平干しネットがない場合は、物干し竿を2本使い、ニットの胴体部分をアーチ状にかけて肩に負担がかからないようにする方法でも代用できます。
収納するときも、ハンガーではなく畳んでしまうのが基本です。畳み方は、まず脇の下から袖を折り込み、次に身頃を三つ折りにすることで、たたんだ状態でも型崩れしにくくなります。厚みのあるニットを重ねて収納する場合は、下に厚手のもの、上に薄手のものを置くと、下のニットが押しつぶされて跡がつくのを防げます。
毛玉は、着用中の摩擦によって繊維の毛羽が絡み合うことで発生します。カバンのベルトが当たる脇や、腕の内側など、擦れやすい部分に特にできやすいのが特徴です。
これを防ぐには、着用後にニット専用のブラシで表面を優しく撫でるように整える習慣が効果的です。毛羽立ちかけた繊維をブラッシングで整えておくことで、毛玉に発展する前の段階でケアができます。すでにできてしまった毛玉は、毛玉取り器や専用のコームで表面をなぞるように取り除きますが、力を入れすぎると生地を傷めるため、軽い力で少しずつ行うのがポイントです。

ニットの型崩れや毛玉の多くは、「ハンガーにかける」「摩擦をそのままにする」という、日々の何気ない習慣の積み重ねから生まれます。洗濯後は平干し、収納は畳んでしまう、着用後はブラッシングをする。この3つを意識するだけで、ニット本来のシルエットと肌触りを長く保つことができます。
今シーズン気に入って着ているニットほど、正しいお手入れで来シーズンも気持ちよく袖を通せるようにしてみてください。
会社名:株式会社UPBEAR
代表:中谷駿志
所在地:大阪府大阪市浪速区
事業内容:アパレル事業(無人店舗)、美容、飲食、婚活事業など
Zero Press のデータで見るこのリリース
- 配信元
- 株式会社UPBEAR(Zero Press 掲載 5 本)
- 配信サイト
- @Press
- カテゴリ
- その他
- 直近 7 日の配信
- その他 296 本 / 全体 12,868 本
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