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Ledesone、認知・発達特性の視点を活かした「ダークパターン」の発見と解消を支援するサービスを提供開始

ADHDやディスレクシアなど認知・発達特性のあるリードユーザーの視点を活かし、企業が見落としやすいダークパターンを発見・改善するサービス。簡易レビューから研修まで、より多くの人が安心して利用できるサー...

出典: 合同会社Ledesone

合同会社Ledesoneが@Pressで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

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「ひとりひとりが過ごしやすい社会をともにつくる」をミッションに、インクルーシブデザインに取り組む合同会社Ledesone(レデソン、本社:大阪市)は、認知・発達特性のあるリードユーザーの視点を活かした「ダークパターン」の発見と解消を支援するサービスの提供を開始します。

認知・発達特性のあるリードユーザーがWebサイトやアプリを実際に利用する簡易レビューのほか、複数のリードユーザーによるユーザビリティ調査、企業向け研修、ワークショップなどを提供します。

本サービスは、ADHDやディスレクシア、算数障害など、特定の障害や特性のある人だけに向けたサービスをつくるためのものではありません。サービス利用時の困りごとが表れやすいリードユーザーに参加してもらうことで、開発者や通常のユーザー調査だけでは気づきにくい課題を見つけ、サービス全体の改善とアクセシビリティの向上につなげます。

ダークパターンとは、Webサイトやアプリなどで、事業者側にとって望ましい行動へユーザーを誘導するデザインや仕組みを指します。

例えば、料金や契約条件が分かりにくい、登録は簡単なのに解約方法が見つけにくい、解約までに何度もページを移動する必要がある、「残り○分」「残り○個」といった表示で判断を急かす、といったものがあります。

2026年9月10日、消費者庁は「デジタル取引・特定商取引法等検討会」の中間取りまとめを公表しました。中間取りまとめでは、ダークパターンについての規律など、インターネット取引環境の適正化に向けた制度改革の方向性が示されています。

こうした動きを受け、企業側にも、ユーザーが必要な情報を理解し、自分の意思で選択できるサービスになっているかを確認することが、これまで以上に求められていくと考えられます。

ダークパターンという言葉から、企業が意図的にユーザーを騙したり誘導したりするものを想像する人も少なくありません。

しかし、Ledesoneが今回特に着目しているのは、企業側にはそのつもりがなくても、結果としてユーザーが「気づけない」「理解できない」「断りにくい」「選びにくい」状態になっているケースです。

必要な情報は書いてあるけど見つけにくい。複数ページを移動するうちに最初に提示された条件が分からなくなる。料金プランや割引率が複雑で、自分が最終的にいくら支払うのか判断しづらい。

サービスを提供する側にとっては当たり前になっている情報でも、実際に初めて利用するユーザーにはうまく伝わっていないことがあります。

そこでLedesoneでは、ダークパターンのチェックリストだけではなく、実際のユーザーがどう情報を受け取り、どう判断するのかを見ることを重視します。

Ledesoneでは、ADHD、ディスレクシア、算数障害など、認知や情報処理の特性によってサービス利用時の困りごとが表れやすい人を「リードユーザー」と位置づけ、ともに商品・サービスの課題発見や改善、開発に取り組んでいます。

例えば、ADHDのある人が多くの情報の中から重要な契約条件を見落としたり、ディスレクシアのある人が長文の中から必要な情報を探すことに負荷を感じたり、算数障害のある人が割引率や月額料金、合計金額の比較で迷ったりすることがあります。

このように、ユーザーが実際にサービスを使ってみることで、、「画面には書いてあるから大丈夫」と思っていた情報が、実は正確に伝わっていないなど、通常の確認では表面化しにくい課題が見えることがあります。

そして、ここで発見される課題は特定の障害のある人だけのものとは限りません。

高齢者、デジタルサービスに慣れていない人、疲れているときや急いでいるときなどにも、同じような分かりにくさが生じる可能性があります。

リードユーザーとともに発見した課題を改善することで、より多くの人が使いやすいサービスにつなげていくことが、この取り組みの狙いです。また、調査内容に応じて高齢者などの多様なリードユーザーとも連携します。

「まず一度、自社サービスを見てほしい」という企業向けの簡易チェックプラン。

認知・発達特性のあるリードユーザーが、購入、申込、会員登録、契約、解約など指定された導線を実際に操作します。「どこで迷ったか」「何を見落としたか」「料金や契約条件をどう理解したか」などを確認し、Ledesoneが簡易レポートにまとめます。

リリースキャンペーン価格|6万円(税抜)

※オンラインによる実施を想定しています

※チェック範囲によっては料金が変動する場合があります

複数のリードユーザーとともに、Webサイトやアプリの利用状況を検証し、行動観察やインタビューを通じて課題を明らかにするユーザビリティ調査。

ADHD、ディスレクシア、算数障害などの認知・発達特性に限らず、調査目的に応じて高齢者など、多様な視点を取り入れます。

費用|内容に応じて見積

ダークパターンの基本的な考え方や、認知・発達特性によってWebサイトやアプリの情報の受け取り方がどのように異なるのかを、具体例を交えて紹介する企業研修プラン。

Web担当者、デザイナー、エンジニア、マーケティング、企画担当者などを対象に、サービスづくりに関わるメンバーの共通理解をつくります。

費用|内容に応じて見積

企業の担当者とリードユーザーがともにサービスを確認し、「どこで迷ったのか」「どう受け取ったのか」を直接共有できるワークショッププラン。

ユーザーと対話しながら課題を知り、その場で改善の方向性を考える機会をつくります。

費用|内容に応じて見積

- ECサイト、ネットショップ、サブスクリプションサービスを運営している企業

- 金融、保険、通信など、料金や契約条件の理解・比較が必要なサービス

- Webサービスやスマートフォンアプリを提供している企業

- 医療、ヘルスケア、行政など、幅広い人が利用するデジタルサービス

- アクセシビリティやユーザビリティの観点から、新たな課題を発見したい企業

すでに公開されているサービスだけでなく、企画中・開発中のWebサイトやアプリについても相談可能です。

Ledesoneではこれまでにも、認知・発達特性のあるリードユーザーと企業担当者によるアクセシビリティ座談会や、ディスレクシアのあるリードユーザーによるWebコンテンツのユーザビリティ調査などを行ってきました。

ガイドラインを確認するだけでは分からない「実際に使ったときに何が起きるのか」を、リードユーザーと一緒に確認してきた経験を、今回のダークパターンの対策にも活かします。

これまでのデジタルアクセシビリティ支援

Ledesoneが目指しているのは、ダークパターンを見つけること自体ではありません。

誰もが、必要な情報に気づき、内容を理解し、比較したうえで、自分で選べること。

ダークパターンへの対応を入口として、アクセシビリティやユーザビリティも含め、より多くの人が安心して利用できるサービスづくりを企業と一緒に進めていきます。

参考|消費者庁「デジタル取引・特定商取引法等検討会」

合同会社Ledesoneは、「ひとりひとりが過ごしやすい社会をともにつくる」をミッションに、多様なユーザーの視点を活かしたインクルーシブデザインに取り組んでいます。

企業や自治体等とともに、リードユーザーを巻き込んだユーザーリサーチ、商品・サービス・取り組みの企画・開発、アクセシビリティ・ユーザビリティ向上、研修・ワークショップなどを行っています。

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配信元
合同会社Ledesone
配信サイト
@Press
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