弁護士探し、生成AI経由が1割を超える ― AI経由層の約7割は「ポータルサイトの影響なし」 ―
生成AIを通じて弁護士事務所を選ぶ層が増加。調査結果から、AIが比較検討を代行し、ポータルサイトを経由せず依頼先を決める新しい相談経路の実態が明らかに。
弁護士法人春田弁護士事務所が@Pressで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

弁護士法人春田法律事務所(全国12拠点、代表:春田 藤麿)は、問合せ後のアンケート(有効回答483件)を分析しました。
当事務所を最初に知ったきっかけが「生成AI」だった方は11.2%(54件)で、1割を超えました。さらに、生成AI経由で来られた方のうち約7割(69%)は、ポータルサイト(弁護士の比較・検索サイト)の情報が問合せの決め手に「影響していない」と回答しました。
生成AIが比較検討そのものを代行し、ポータルサイトを経由せずに依頼先を決める層が現れていることがうかがえます。
図1.当事務所を最初に知ったきっかけ「生成AI」と回答した割合

当事務所を最初に知ったきっかけを尋ねたところ、「生成AI」と回答した方が11.2%(54件)でした。
そのほかの回答は、自社サイト(コラム・解決事例)、検索エンジン、ポータルサイト、紹介・口コミなどでした。
図2.ポータルサイトの情報が問合せの決め手にどの程度影響したか

「ポータルサイトの情報が問合せの決め手にどの程度影響したか」を経路別に集計したところ、「影響していない」と回答した割合は図2のとおりでした。
従来、多くの方は複数のポータルサイトを見比べて事務所を選んでいました。生成AI経由の層は、その比較をAIに任せているとみられ、ポータルサイトという接点を通らずに相談に至っています。
自由記述には、次のような回答がありました(原文ママ・匿名)。
・「Claudeに相談したらおすすめされた」
・「GEMINI、ChatGPTからの推薦」
・「AI(ChatGTPとGemini)に調べさせ、どの法律事務所がいいかを判断しました」
・「AI(Gemini)でトレント関係の優秀な弁護士で検索した」
単にキーワード検索の代わりに使っているのではなく、AIに候補を絞らせ「どこに相談すべきか」の判断まで委ねている点が特徴です。複数のAIを使い比べている回答も見られました。

弁護士に相談すべきかどうか分からないまま、一歩を踏み出せずにいる方は少なくありません。生成AIはその最初のきっかけになっており、相談の入口が増えたこと自体は前向きに受け止めています。
一方で、法律の判断は個別の事情によって結論が変わります。AIが参照する情報が正確であるよう、制度や手続を丁寧に発信していくことが私たちの責任だと考えています。
お困りの方が、より身近に弁護士へたどり着ける環境をつくっていきたいと思います。
・調査主体:弁護士法人春田法律事務所
・調査対象:同所への問い合わせを完了した方
・調査期間:2026年4月3日 〜 2026年9月9日
・調査方法:問合せ後のWebアンケート
・有効回答数:483件
・集計日:2026年9月10日
・集計上の注記:認知経路は自由記述を含むため、生成AI関連の表記(ChatGPT/Gemini/Claude/Copilot/生成AI 等)を名寄せして集計
・名称:弁護士法人春田法律事務所
・代表:春田 藤麿
・拠点:全国12拠点(2026年9月現在)
・主要取扱分野:
刑事事件 / 離婚・不倫慰謝料 / ネットトラブル/ 婚前契約 / 立退料 / 債務整理 / 相続 /交通事故 / 労災 / アスベスト被害 / 情報セキュリティ ほか
・本件連絡先
担当:マーケティングチーム
Email:marketing@haruta-lo.com
代表電話:03-3528-8696
Zero Press のデータで見るこのリリース
- 配信元
- 弁護士法人春田弁護士事務所
- 配信サイト
- @Press
- カテゴリ
- 技術・開発
- 直近 7 日の配信
- 技術・開発 1,800 本 / 全体 13,833 本
Zero Press が取り込んだ配信データから自動集計しています。カテゴリ別・業界別のより詳しい分析は週間動向レポートで毎週公開しています。











