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ペットと暮らす家のにおい。掃除と食事から見直す

来客の予定が入ると、家のにおいが急に気になります。自分は慣れてしまって分からないのに、玄関を開けた瞬間に気づかれているのではないかと考えてしまう。

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来客の予定が入ると、家のにおいが急に気になります。自分は慣れてしまって分からないのに、玄関を開けた瞬間に気づかれているのではないかと考えてしまう。

ペットと暮らしていれば、においは避けられません。ただ、原因を分けて手を打てば、かなり減らせます。

この記事では、発生源の分け方、掃除の頻度、体をふくという方法、食事との関係、素材ごとの注意、そして贈るときの選び方を整理します。

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においの発生源を分ける

まず、どこから出ているのかを分けてください。まとめて対処しようとすると続きません。

一つ目は、体そのものです。皮脂、口の中、耳の中。犬種や体質によって差があります。

二つ目は、排せつに関わる場所です。トイレの容器、その周辺の床や壁。飛び散った部分が乾いて残っていることがあります。

三つ目は、寝床です。布は吸い込みます。毎日洗える素材かどうかで、扱いが変わります。

四つ目は、食器と食べこぼしです。器のぬめり、床に落ちた食べかす。特に湿気の多い季節は影響が出ます。

五つ目は、布製品全般です。ソファ、カーテン、じゅうたん。人が座る場所ほど蓄積します。

自分では分からない場合、一度外に出て30分ほど過ごしてから戻ると気づきます。あるいは、家族以外の人に率直に聞く方法もあります。

そして、においが急に強くなった場合は、体調の変化が原因のこともあります。皮膚の状態、口の中、排せつの様子。いつもと違うと感じたら、動物病院で相談してください。

掃除の順番を決める

対処は、頻度で分けると回ります。

毎日やるのは、トイレの処理、食器を洗うこと、床の目に見える汚れを取ること。ここは短時間で終わる範囲にしてください。

週に一度は、寝床の洗濯、トイレの容器そのものの洗浄、床の拭き掃除。まとまった時間が要る作業です。

月に一度は、布製品の手入れ、家具の隙間、空気の通り道。普段は手が届かない場所です。

季節ごとには、じゅうたんや厚手の布、寝具の入れ替え。まとめて扱う時期を決めておくと忘れません。

換気も忘れないでください。においは空気にたまります。短時間でも、空気を入れ替える習慣があると違います。二か所の窓を開けて風の通り道を作ると、短い時間で入れ替わります。

動線も見直してみてください。トイレの位置が人の通る場所に近いと、においを感じる回数が増えます。置き場所を変えるだけで印象が変わることもあります。

ナチュライン~洗浄で消臭除菌ナノコロナチュレ®ペットスプレーは、ノンアルコールの除菌と消臭のスプレーです。ペットの体を直接洗う用途にも使えるとされており、家具や衣類のような素材にも使える形だと案内されています。用途の範囲を守って使うことと、保管の場所についての注意も示されています。詳しい内容は公式サイトで確認してください。

なお、においがまったくなくなるわけではありません。生活している以上、においは出ます。減らして、ためないという考え方で扱ってください。

体をふくという方法

入浴が難しい場合、拭くという選択肢があります。

年齢が上がった犬や猫、体調が優れない時期、手術の後。全身を洗うことが負担になる場面は少なくありません。

拭く場合は、まず使える製品かを確認してください。アルコールを含むものは、種類によっては皮膚に負担がかかります。口や目の周りに使うなら、なおさら注意が要ります。

使う前に、目立たない場所で試してください。反応が出ないかを見てから、範囲を広げます。

拭く順番も決めておくと楽です。足元、体、顔の周り。汚れの多い場所を最後にすると、道具を替える回数が減ります。

嫌がる場合は、無理に押さえないでください。短時間で終わらせ、そのつど落ち着かせる。回数を分けるほうが結果的に早く済みます。

拭いたあとは、しっかり乾かしてください。濡れたままにすると、かえってにおいの原因になります。特に毛の密な部分は乾きにくいので、時間をかけてください。

そして、皮膚に赤みやかゆみが出た場合は、使用をやめて動物病院に相談してください。製品の問題ではなく、体質や体調の変化が原因のこともあります。

掃除用の布と道具

食事との関係

においは、食事と関わることがあります。

体に合わない食事が続くと、皮膚や排せつの状態に出ることがあります。ただし、これは個体によって違うため、一律の答えはありません。

まず、いま与えているものの内容を確認してください。原材料の表示、たんぱく質の種類、脂質の量。何が入っているかが分かるものは、切り替えの判断もしやすくなります。

たとえば、鹿の肉を使ったドッグフードもあります。人が食べる基準で作られていること、穀物を使っていないこと、常温で保存できることが特徴として案内されています。ふりかけのように普段の食事に足す使い方も想定されているとされています。詳しい内容は公式サイトで確認してください。

切り替えるときは、少しずつ行ってください。いきなり全部を替えると、消化の負担になります。一週間から十日ほどかけて、割合を変えていく方法が一般的です。

その間、便の状態と食欲を見てください。変化があれば、戻すか、動物病院に相談します。

なお、食事で体調が良くなると断定はできません。持病がある場合や薬を飲んでいる場合は、必ず獣医師に相談してから切り替えてください。

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人が使うものとの分け方

家の中で使う洗剤や消臭剤は、素材ごとに使えるものが違います。

布は色落ちすることがあります。目立たない場所で試してから、全体に使ってください。

木の家具は、水分を吸うと反ったり、表面が白くなったりします。濡らしすぎないことが基本です。

革製品は特に注意が要ります。専用のもの以外は使わないでください。

床材も種類によって違います。無垢の木、樹脂のシート、じゅうたん。それぞれ適した方法があります。

そして、ペットが触れる場所に使うものは、成分を確認してください。人にとって問題がなくても、動物にとっては違う場合があります。

香りでにおいを覆う形の製品は、根本の解決にはなりません。強い香りは動物にとって負担になることもあるため、まず原因を減らす方向で考えてください。

床に置かれた食器

贈るときの選び方

最後に、ペットと暮らす人へ贈る場合の話です。

難しいのは、好みと制限が分からないことです。食事の内容が決まっている、アレルギーがある、体重の管理をしている。こうした事情は外からは見えません。

だから、選んでもらう形が無難です。ギフトパレット(犬向けのカタログギフト)は、犬と暮らす人に向けたカタログギフトです。掲載されている品は自然の素材を使ったものが中心だと案内されており、連絡の手段を通じて贈れる仕組みが用意されています。詳しい内容と価格は公式サイトで確認してください。

こうした形なら、相手が体調や好みに合わせて選べます。食べられないものを贈ってしまう心配がありません。

贈るタイミングも考えてください。迎えたばかりの時期、誕生日、療養している時期。状況によって、ふさわしいものが変わります。

食べ物以外を選ぶという判断もあります。日用品や、飼い主が使えるもの。相手の負担にならない範囲で選んでください。

おもちゃを選ぶ場合も、体格や噛む力に合っているかで判断が変わります。小さすぎるものは飲み込む危険があるため、迷うなら消耗品のほうが安全です。

なお、体調を崩している時期は、贈り物そのものが負担になることもあります。一言確認してから決めるほうが確実です。

普段の食事の選び方は、https://zero-press.net/columns/dog-food-erabikata で整理しています。災害への備えは、https://zero-press.net/columns/pet-bousai-junbi で扱っています。

よくある質問

アルコールを含むものは使えますか

種類と使う場所によります。皮膚や粘膜に近い部分は避け、使う前に製品の表示を確認してください。

子犬や高齢の場合はどうですか

体力や皮膚の状態が違うため、慎重に扱ってください。心配があれば動物病院で相談してから使ってください。

食事の切り替えはどう進めますか

少しずつ割合を変え、一週間から十日ほどかけるのが一般的です。便と食欲を見ながら進めてください。

体調が悪いときはどうしますか

まず動物病院に相談してください。においの変化が体調のしるしであることもあります。

製品の保管はどうすればよいですか

直射日光を避け、乳幼児や動物の手の届かない場所に置いてください。表示された条件を守ってください。

贈り物の相場はどのくらいですか

関係と場面によります。相手が気を使わない範囲を目安にしてください。

どうしてもにおいが取れません

原因が特定できていない可能性があります。壁や床の下地に染みている場合もあるため、専門の業者に相談する方法もあります。

まとめ

三点にまとめます。

一つ目は、発生源を分けること。体、トイレ、寝床、食器、布。場所ごとに手当てが違います。

二つ目は、掃除の頻度を決めること。毎日、週、月、季節。分けておくと回ります。

三つ目は、食事の切り替えは少しずつ行うこと。そして、変化があれば動物病院に相談してください。

においを完全になくすことはできません。ためない仕組みを作るほうが、結果として楽になります。

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