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家で作るおやつの時間。材料から選ぶと失敗が減る

おやつを家で作ってみようと思っても、材料の欄で止まります。似た名前の粉が並んでいて、どれを買えばいいのか分かりません。

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おやつを家で作ってみようと思っても、材料の欄で止まります。似た名前の粉が並んでいて、どれを買えばいいのか分かりません。

作り方の説明はいくらでも見つかりますが、材料の違いを説明したものは意外と少ないものです。ここを押さえておくと、失敗がかなり減ります。

この記事では、粉の種類の違い、少ない道具で作れるもの、保存と使い切りの工夫、飲み物との合わせ方、そして人が集まる日の段取りを整理します。

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作るハードルは材料でだいぶ下がる

手作りが続かない理由は、たいてい準備の段階にあります。

材料を買いに行く、専用の道具をそろえる、分量を量る。作る前の工程が多いほど、思い立った日に始められません。

ここを下げる方法は二つあります。一つは、扱いやすい材料を選ぶこと。もう一つは、少ない道具で作れるものから始めることです。

扱いやすい材料というのは、失敗しにくく、常温で置けて、少量から使えるものです。開封して一度使ったら、残りは保存しておける形が理想です。

飲み物も同じです。豆から淹れるなら、少量から買える形のほうが試しやすくなります。

最初から凝ったものを目指さず、簡単なものを何度か作る。そのうちに要領がつかめて、道具を足したくなります。順番はそれで十分です。

なお、小麦や乳、そばなどを含む材料があります。アレルギーがある場合は、必ず原材料の表示を確認してください。

似た名前の粉の違い

和のおやつで使う粉は、名前が似ていて混乱します。違いを押さえておくと選べます。

一つ目は、もち米を原料にして水で晒し、乾かしたものです。水で練って茹でると、なめらかで弾力のある食感になります。冷めても固くなりにくいのが特徴です。

二つ目は、うるち米を原料にした粉です。こちらは、蒸してから練る使い方が中心になります。しっかりした歯ごたえが出ます。

三つ目は、両方を混ぜたものです。扱いやすさと食感の両方を狙った配合で、初めての人には使いやすい選択肢になります。

このほか、片栗粉やきな粉も、和のおやつではよく使われます。片栗粉はとろみをつける用途、きな粉は仕上げにかける用途が中心です。

作りたいものが決まっているなら、その説明に書かれた粉をそのまま買うのが確実です。代用すると、食感が変わります。

初めてなら、水で練って茹でるだけの粉から始めるのが分かりやすいと思います。

水の量は、袋に書かれた分量を守りつつ、少しずつ加えるのがこつです。一度に入れるとやわらかくなりすぎ、そこから戻すのが難しくなります。

少ない道具で作れるもの

特別な型や器具がなくても作れるものはたくさんあります。

一つ目は、練って茹でるものです。粉に水を加えて丸め、湯に入れて浮いてきたら取り出す。鍋とボウルがあればできます。

二つ目は、混ぜて冷やすものです。加熱を最小限にして、冷蔵庫で固める形。型がなくても、器に流し込めば成立します。

三つ目は、かけるだけのものです。市販の素材にきな粉や蜜をかける。作るというより、組み合わせる感覚です。

白玉粉やきな粉などの和菓子材料の通販は、こうした和のおやつに使う材料を扱っている店のひとつです。粉のほか、きな粉や片栗粉なども並んでいると案内されています。取り扱いや価格は変わることがあるため、公式サイトで確認してください。

調理台に置かれた粉と器具

熱湯や火を使う工程があります。子どもと一緒に作る場合は、丸めるところまでを任せて、茹でる工程は大人が行ってください。

慣れてきたら、あんこや果物を合わせるなど、組み合わせを変えていけます。基本の作り方が一つあると、応用が利きます。

盛りつけも印象を左右します。器を変えるだけで、同じものがまったく違って見えます。特別な食器は要らず、家にある小鉢で十分です。

季節のものを一つ添えるのもおすすめです。夏なら冷やしたもの、秋なら旬の果物。手間はかからないのに、その日らしさが出ます。

保存と使い切りの工夫

粉ものは、開封してからの扱いで状態が変わります。

一つ目は、湿気です。開けたら口をしっかり閉じ、湿気の少ない場所に置いてください。流し台の下は避けたほうが無難です。

二つ目は、小分けです。一度に使う量が少ないなら、小分けにしておくと出し入れのたびに空気に触れる回数が減ります。

三つ目は、乾いた器具を使うことです。濡れたスプーンを袋に入れると、そこから固まります。

四つ目は、期限です。開封後は表示された期限より早めに使い切るのが基本です。においや色に変化が出たものは使わないでください。

五つ目は、買う量です。年に数回しか作らないなら、小さい袋を選ぶほうが結果的に無駄がありません。

作る頻度から逆算して量を決める。これだけで、使い切れずに捨てることがなくなります。

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合わせる飲み物を選ぶ

おやつと飲み物の組み合わせは、味の印象を左右します。

焙煎の度合いで考えると分かりやすくなります。浅めに焙煎した豆は酸味が出やすく、深めに焙煎した豆は苦味とこくが強くなります。

甘さの強いおやつには、深めのものを合わせると全体が締まります。逆に、あっさりした和のおやつなら、浅めのものや日本茶が合うことが多いものです。

スペシャルティコーヒー豆の通販のように、豆を扱う通販もあります。少量から試せるかどうか、挽いた状態で届くかどうかは店によって違うため、購入の前に確認してください。

コーヒー豆とカップ

豆で買う場合は、挽く道具が必要になります。持っていないなら、挽いた状態で届く形を選ぶか、店頭で挽いてもらう方法があります。

保存は密閉して、直射日光と高温を避けてください。まとめ買いより、飲み切れる量を都度買うほうが状態を保てます。

和のおやつを贈る場合の選び方は https://zero-press.net/columns/wagashi-gift-tsuhan で整理しています。

人が集まる日の段取り

来客がある日は、作業を前日と当日に分けると慌てません。

前日にできるのは、粉を計量しておくこと、器を出しておくこと、飲み物の準備を整えておくことです。

当日にやるのは、茹でる、盛りつける、飲み物を淹れる。この三つに絞ると、直前が楽になります。

作る量は、一人あたりの目安を決めてから計算してください。多く作りすぎると、余った分の扱いに困ります。

アレルギーの有無は、事前に聞いておいてください。粉ものや豆を使うものは、該当する人がいる可能性があります。

冷やすものを作るなら、冷蔵庫の場所を空けておくのを忘れずに。当日になって入らないという事態は、意外とよく起きます。

当日に慌てないためには、前日のうちに一度手順を通しで思い出しておくのが有効です。使う道具を並べてみるだけでも、足りないものに気づけます。

来客の人数が多いなら、作るものを一種類に絞ってください。複数を並行させると、どれも中途半端になります。足りない分は市販のものを添えれば十分です。

豆を定期的に届けてもらう方法は https://zero-press.net/columns/coffee-mame-teikibin にもまとめています。

材料をまとめて買う場合は、送料の条件も見ておいてください。一定額以上で無料になる形が多く、他の材料と一緒に頼むと結果的に安くなります。

よくある質問

初めてでも作れますか

練って茹でるだけの工程なら、道具も少なく取りかかりやすいものです。まずは分量どおりに一度作ってみて、そこから調整してください。

粉は代用できますか

似た名前でも原料と使い方が違うため、食感が変わります。説明に書かれたものを使うのが確実です。

作ったものは冷凍できますか

ものによります。冷凍に向くものと、食感が変わってしまうものがあるので、作る前に確認してください。

豆は挽いてもらったほうがいいですか

挽く道具がないなら、挽いた状態で買うほうが手軽です。ただし挽いてからのほうが風味は落ちやすいため、少量ずつ買うのがおすすめです。

粉の保存期間はどのくらいですか

未開封の期限は表示されています。開封後はそれより早めに使い切り、湿気を避けて保管してください。

子どもと一緒に作れますか

丸める、混ぜるといった工程は一緒にできます。熱湯や火を使う部分は大人が担当してください。

特別な道具は必要ですか

鍋とボウル、ざるがあれば作れるものが多くあります。型や専用の器具は、続けたくなってから足せば十分です。

まとめ

家でおやつを作るときの要点は三つです。

一つ目は、粉の違いを知ることです。もち米由来のもの、うるち米由来のもの、その混合。食感と使い方が違うので、作りたいものに合わせて選んでください。

二つ目は、少量から試すことです。粉も豆も、まず小さい単位で買う。作る頻度が分かってから量を増やせば、使い切れずに捨てることがありません。

三つ目は、保存まで考えることです。湿気を避け、小分けにし、乾いた器具を使う。この三つで状態を保てます。

小麦や乳、そばなどを含む材料があります。人に出す場合は、アレルギーの有無を事前に確認してください。

価格や取り扱いの内容は変わることがあります。購入の前に、公式サイトで最新の情報を確認してください。

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