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毎日使う食材を選び直す。卵、はちみつ、調味料から

食費を上げずに、食事の満足度を上げたい。そう考えたとき、高い食材を買う方向に行きがちです。ただ、効きやすいのは別の場所にあります。

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食費を上げずに、食事の満足度を上げたい。そう考えたとき、高い食材を買う方向に行きがちです。ただ、効きやすいのは別の場所にあります。

毎日使うもの、頻度の高いものを一つ替える。これが一番、変化を感じやすい方法です。

この記事では、全部を替えなくてよい理由、卵という選択肢、甘味を替えてみること、調味料を足すこと、表示を読む習慣、そして使い切る前提で買うことを整理します。

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全部を替えなくてよい

まず、考え方の話です。

食材を良いものに替えようとすると、全部を見直したくなります。ただ、それをやると費用も手間も大きくなり、続きません。

効果的なのは、頻度の高いものから替えることです。週に何度も使うものを一つ替えたほうが、月に一度使うものを替えるより変化を感じます。

自分の家で頻度の高いものを書き出してみてください。卵、米、油、しょうゆ、みそ。家庭によって違います。

そして、一つずつ替えてください。同時に複数替えると、何が変わったのか分からなくなります。

費用の差も計算してみてください。同じ品目でも、価格には幅があります。月に何個使うかを掛けると、実際の負担が見えます。

意外なことに、頻度の高いものほど一回あたりの差は小さくなります。少し良いものに替えても、月の食費に与える影響は限られます。

一方で、めったに使わないものを高いものに替えると、単価の印象だけが残ります。年に数回しか使わない調味料に費用をかけるより、毎日使うものに回すほうが実感につながります。

家族の好みも確認してください。自分だけが違いを感じていて、家族は気づいていないということもあります。黙って替えて、反応を見るという方法もあります。

紀の夢たまご(こだわりの卵)は、飼育の方法にこだわった卵を扱う生産者の販売です。100種類以上を配合した餌を使い、平飼いという自然に近い形で育てていると案内されています。味は濃厚で甘みがあり、生で食べるのに適しているとされています。価格は個数によって設定されており、詳しい内容は公式サイトで確認してください。

卵という選択肢

卵は、頻度が高く、味の差が分かりやすい品目です。

価格の幅も大きい品目です。同じ10個入りでも、数百円のものから数千円のものまであります。

差が出るのは、餌と飼育の方法です。何を食べているか、どういう環境で育っているか。これが味に影響すると言われています。

ただし、高いものが常に良いという話ではありません。用途によって向き不向きがあります。

生で食べるなら、鮮度と味の差が分かりやすくなります。卵かけご飯、すき焼き、プリン。卵そのものが主役になる料理です。

逆に、他の材料と混ぜて加熱する料理では、差が分かりにくくなります。日常のおかずには手ごろなものを使い、特別な日には良いものを使う。こういう分け方が現実的です。

保存の方法も確認してください。冷蔵庫のどこに置くか、生食できる期間はいつまでか。表示されている条件を守ってください。

割ったときの状態も見てみると、違いが分かります。白身の盛り上がり方、黄身の色と形。ただし、色は餌によって変わるもので、栄養の高さを直接示すものではありません。

甘味を替えてみる

次に、甘味の話です。

砂糖の代わりに使えるものとして、はちみつがあります。ただ、はちみつと一口に言っても種類は多く、風味も使い方も違います。

はちみつを専門に扱う店もあります。花の種類による違い、産地による違い、加工された調味料まで扱っていると案内されています。料理の調味料として使えるものもあれば、そのまま食べるのに向くものもあるとされています。詳しい内容は公式サイトで確認してください。

選ぶときは、用途から考えてください。パンに塗る、飲み物に混ぜる、料理に使う。それぞれ向く種類が違います。

価格の幅も大きい品目です。日常的に使うものと、特別に使うものを分けると、無理なく取り入れられます。

結晶して固まることがありますが、品質の問題ではありません。温めると戻ります。ただし、高温にしすぎると風味が変わります。

一つ、重要な注意があります。乳児にはちみつを与えないでください。1歳未満の子どもには与えないよう、国も注意を呼びかけています。加熱しても防げないため、離乳食にも使わないでください。

なお、はちみつを食べれば体調が良くなるといった効果を期待するものではありません。日々の食事の中の一つとして考えてください。

はちみつの瓶

調味料をひとつ足す

三つ目は、調味料です。

手間を増やさずに献立の幅を広げたい場合、混ぜるだけで一品になるものが役に立ちます。

ファーチェフーズ(粉末のキムチの素)は、野菜を切って混ぜるだけで作れる粉末の調味料です。保存料と着色料を使っていないと案内されており、料理の調味料としても使える形だとされています。詳しい内容と価格は公式サイトで確認してください。

こうしたものを使う利点は、手順が減ることです。材料をそろえる、分量を計る、時間をかけて漬ける。この工程が省けます。

ただし、味が濃いものは塩分も高くなりがちです。表示を確認して、使う量を調整してください。

保存の方法も見ておきます。開封したあとの扱い、使い切る期間。粉末のものは湿気に弱いことがあります。

一つ足すだけで、同じ食材が別の料理になります。野菜が余ったときの選択肢が増えるという意味でも有効です。

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表示を読む習慣

替える判断をするときに役立つのが、表示を読む習慣です。

原材料は、使われている量が多い順に並んでいます。最初に何が来ているかを見るだけで、その商品の性格が分かります。

添加物は、原材料の後に区切って書かれているのが一般的です。何が入っているかを見て、自分の基準で判断してください。

ここで気をつけたいのは、添加物が入っていないから安全、入っているから危険という単純な話ではないという点です。使用が認められているものには基準があります。

産地の表示も見てください。原料の産地が書かれているものと、加工した場所だけが書かれているものがあります。

賞味の期限と消費の期限は意味が違います。おいしく食べられる期間を示すものと、安全に食べられる期限を示すもの。扱いが変わります。

表示の見方については、消費者庁が案内を出しています。詳しくはそちらを確認してください。

産直の通販の使い方は、https://zero-press.net/columns/sanchoku-tsuhan-site で整理しています。だしや調味料の選び方は、https://zero-press.net/columns/dashi-chomiryo-erabikata で扱っています。

調理台の野菜と調味料

使い切る前提で買う

最後に、量の話です。

良いものを買っても、使い切れなければ意味がありません。むしろ、もったいなくて使えないという状態になりがちです。

だから、量から決めてください。一週間で使い切れる量、一か月で使い切れる量。それを超えるなら、大きい包装は選ばないほうが合理的です。

保存の場所も確認します。冷蔵が必要なもの、常温で置けるもの。冷蔵庫の空きがないと、買っても入りません。

定期的に届く形を使う場合は、消費の速さと合っているかを見てください。届くほうが早いと、たまっていきます。

そして、使う場面を先に決めておくと減りやすくなります。この調味料は週末の料理に、この卵は朝食に。用途が決まっていると手が伸びます。

置き場所も手前にしてください。奥にしまうと、存在を忘れます。使いたいものほど、目に入る場所に置いておくのが確実です。

良いものを買ったら、早めに使ってください。取っておくと、一番おいしい時期を過ぎます。

よくある質問

価格の差は何によるものですか

原料、飼育や栽培の方法、生産の規模、流通の経路。複数の要素が関わります。価格が高いことと自分に合うことは別なので、用途で選んでください。

保存はどうすればよいですか

品目によって違います。表示された条件を守り、開封後の扱いも確認してください。

賞味期限と消費期限は違いますか

意味が違います。おいしく食べられる期間を示すものと、安全に食べられる期限を示すものです。

子どもに与えても大丈夫ですか

品目によります。はちみつは1歳未満の子どもには与えないでください。加熱しても防げません。

送料はどのくらいかかりますか

店と地域によって変わります。一定額以上で無料になる形もあるため、まとめ買いとの兼ね合いで考えてください。

定期購入のほうが安いですか

割引がある場合もありますが、消費の速さと合っていないとたまります。まず単発で試してください。

無添加なら安心ですか

そう単純ではありません。使用が認められている添加物には基準があります。表示を見て、自分の基準で判断してください。

まとめ

三点にまとめます。

一つ目は、頻度の高いものから替えること。週に何度も使うものほど、変化を感じやすくなります。

二つ目は、表示を読むこと。原材料の並び順と産地を見るだけで、選び方が変わります。

三つ目は、使い切れる量で買うこと。良いものほど、使い切ってこそ意味があります。

全部を変える必要はありません。まず一つ、頻度の高いものから替えてみてください。

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