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月額の遊び放題サービスをどう選ぶか。無料期間と解約の管理

通勤の電車、待ち合わせまでの数分、寝る前の時間。手持ち無沙汰なときにスマートフォンを開く習慣は、多くの人にあります。

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通勤の電車、待ち合わせまでの数分、寝る前の時間。手持ち無沙汰なときにスマートフォンを開く習慣は、多くの人にあります。

そこで遊ぶゲームは、たいてい無料で始められます。ところが続けているうちに、続きを遊ぶための課金や、待ち時間を短くするための課金が積み上がっていきます。ここでは、都度の課金と月額でまとめる形の違い、無料期間の使い方、解約を忘れないための管理を整理します。

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無料のゲームは、無料のままでは終わらないことがある

無料で始められる仕組みは、遊び始めるまでの障壁を下げます。気軽に試せるのは利点です。

一方で、支払いが少額ずつ発生する設計になっていることがあります。数百円の課金は一回では気になりませんが、複数のゲームで、何か月にもわたって続くと総額が見えなくなります。

明細を見て初めて驚く、という経験をした人は少なくありません。少額の決済は記憶に残りにくく、いつ何に払ったのかを後から辿るのも手間です。

まずは、過去数か月の明細を開いて、ゲームに関する支払いだけを合計してみてください。この数字が、月額のサービスと比べるときの基準になります。

合計が小さければ、今のままでも問題ありません。逆にまとまった額になっているなら、支払い方の形そのものを変える余地があります。

月額でまとめて遊ぶ形との違い

月額のサービスは、決まった金額で複数のゲームを遊べる仕組みです。たとえば月額550円で、多数のゲームが遊び放題になるという形が案内されています。

利点は、支払いの上限が決まることです。どれだけ遊んでも月額は変わらないため、明細を見て驚くことがなくなります。

もう一つの利点は、探す手間が減ることです。まとまった数のゲームが用意されているので、飽きたら別のものに移れます。ダウンロードのたびに評判を調べる必要も薄れます。

一方で、遊ばなかった月も支払いは続きます。忙しい時期が続いて起動しないまま数か月経つ、ということは起こりえます。ここが都度課金との根本的な違いです。

つまり判断の基準は「毎月一定の時間、遊ぶ習慣があるかどうか」です。習慣があるなら月額が向き、たまにしか遊ばないなら都度の課金のほうが合います。

もう一つの見方は、何を減らしたいのかという観点です。支払いの総額を減らしたいのか、選ぶ手間を減らしたいのか、課金するかどうか迷う時間を減らしたいのか。目的によって、合う形は変わります。

たとえば、遊ぶ時間そのものは短くても、毎回どのゲームを入れるか迷って結局遊ばずに終わる、という人がいます。この場合に効くのは金額の節約ではなく、選択肢が用意されていることのほうです。自分がどこで止まっているのかを見ておくと、選び方がぶれません。

始める前に要る準備

月額のサービスを使うには、いくつか前提があります。まず、その事業者のアカウントが必要になります。申し込みの当日に作ろうとすると手間取るので、先に用意しておくと進みが早くなります。

次に、対応する端末です。スマートフォンのみを対象としているサービスもあり、タブレットやパソコンでは使えない場合があります。自分が遊びたい端末で使えるのかを確認してください。

スマートフォン用のゲームコントローラー

支払い方法も先に決めておきます。クレジットカードのほか、通信料金と合わせて支払う方法を選べる場合があります。人気キャラクターのゲームが月額で遊び放題になるサービスのようなサービスでは、申し込み画面で選択肢が示されます。

なお、特定の通信会社と契約していなくても申し込める形になっているサービスがあります。乗り換えを検討している人でも使える場合があるので、条件を確認してみてください。

無料期間の使い方

初回に無料の期間が設定されていることがあります。たとえば31日間は料金がかからないという案内が出ている場合があります。

無料期間で確かめたいのは、遊びたいものが実際に含まれているかどうかです。名前だけ見て想像していたものと中身が違う、ということはよくあります。

もう一つ確かめたいのは、動作の快適さです。自分の端末で重くならないか、通信量がどのくらい増えるか。ここは実際に使わないと分かりません。

そして、いつまでが無料なのかを最初に控えてください。開始した日を記録し、終了する日を予定に入れておきます。この一手間があるかどうかで、意図しない支払いが発生するかどうかが変わります。

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解約を忘れないための管理

月額のサービスで起こりがちなのが、使っていないのに支払いが続いている状態です。原因はたいてい、解約の手続きを後回しにしたことにあります。

対策は単純です。登録した日に、解約の手続きをする場所を確認しておくこと。どの画面から、どういう手順で止められるのかを先に見ておけば、いざというときに探し回らずに済みます。

卓上カレンダーとペン

あわせて、無料期間の終了日と、毎月の請求日を予定に入れておきます。通知を設定できるなら設定しておくと確実です。

解約のタイミングにも注意が要ります。月の途中で止めた場合に日割りになるのか、期間の終わりまで使えるのか。この扱いはサービスごとに違うので、申し込みの時点で確認してください。

止めた後に再開できるのか、その場合に無料期間が再び使えるのかも、知っておくと判断が楽になります。多くの場合、無料の期間は初めて利用する人を対象にしているため、一度使うと次からは適用されません。

また、解約の手続きをする画面と、アプリを端末から消す操作は別のものです。アプリを削除しただけでは契約が続いていることがあり、これが「使っていないのに引き落とされる」原因の典型です。止めるときは、契約の管理画面まで進んで手続きを完了させてください。

使っていない定額を棚卸しする

ゲームに限らず、月額のサービスは気づかないうちに増えています。動画、音楽、保存領域、アプリの追加機能。ひとつずつは小さくても、合計すると無視できない金額になります。

棚卸しの方法はシンプルです。決済の明細を開き、毎月引き落とされているものを書き出します。名称だけでは何のサービスか分からないものは、検索して特定します。

書き出したら、直近3か月で使ったかどうかで分けます。使っていないものは止める候補です。迷うものは、次の請求日まで様子を見ると決めておきます。

この作業を年に一度でもやっておくと、支払いの総額が把握できます。空いた分で、実際に使うサービスに切り替えるという判断もできます。

家族の分をまとめて管理している場合は、誰が使っているサービスなのかも一緒に確認してください。本人はもう使っていないつもりでも契約が残っていることがあり、名義と支払いが別々になっていると気づきにくくなります。

定額のサービスを学びに使う場合の考え方は、すきま時間で学ぶ方法をまとめた記事も参考になります。 https://zero-press.net/columns/sukima-jikan-manabi

借りる形と定額の形の比べ方は、宅配レンタルと動画配信の使い分けの記事にも整理があります。 https://zero-press.net/columns/dvd-takuhai-rental

よくある質問

特定の通信会社と契約していないと使えませんか

会社を問わず申し込める形になっているサービスがあります。ただし条件は変わることがあるので、申し込みの前に公式サイトで確認してください。

どの端末で使えますか

スマートフォンのみを対象としている場合があります。タブレットやパソコンで使いたいなら、対応の範囲を先に確認してください。

家族で使えますか

同じアカウントを共有する形になるか、人数分の契約が要るかはサービスによります。子どもに使わせる場合は、支払いの管理も含めて誰の名義にするかを決めてください。

解約は日割りになりますか

期間の終わりまで使える形と、その場で終了する形があります。扱いはサービスごとに違うので、申し込みの時点で確認しておくと安心です。

月額のほかに課金は要りますか

含まれる範囲がどこまでかによります。追加の要素が別に販売されている場合もあるため、遊びたいものが月額の中に入っているかを確認してください。

子どもに使わせるときの注意はありますか

支払いの管理を大人が持つことと、遊ぶ時間の決めごとを先に話しておくことです。端末側の制限機能と組み合わせると管理しやすくなります。

ポイントの還元はありますか

キャンペーンとして実施されている場合がありますが、条件と時期によって変わります。適用の条件は申し込み前に確認してください。

まとめ

まずは過去数か月の明細を開いて、ゲームに使った金額を合計してみてください。この数字がないまま月額のサービスを検討しても、得か損かの判断ができません。

月額の形は支払いの上限が決まる一方、遊ばない月も費用が続きます。毎月一定の時間を使う習慣があるかどうかが、選ぶ基準になります。

始める前にはアカウントと対応端末、支払い方法を確認し、無料期間の終了日と解約の手順を控えておきます。料金やキャンペーンの条件は変わることがあるので、最新の情報は公式サイトで確認してください。

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