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ゲームソフト・ゲーム機の買取はいつが売り時?高く売る準備と宅配買取の流れ

押し入れに眠るゲームソフトとゲーム機をどう手放すか。査定額を左右する条件、箱や付属品をどこまで揃えるか、初期化と清掃の手順、店頭買取と宅配買取の違い、申し込みから入金までの流れを整理しました。

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押し入れの奥から出てきたゲームソフトの山と、ケーブルが絡まったままの本体。次の機種に買い替えたとき、あるいは引っ越しの荷造りをしているときに、多くの人がこの光景に出会います。捨てるのは気が引けるけれど、売るとなると何から手をつければいいのか分からない。ここでは、売り時の考え方から準備、宅配で手放すまでの流れを順番に整理します。

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押し入れに眠るゲーム、売り時を逃していないか

ゲーム機とソフトは、時間の経過とともに評価が動く商材です。現行機として売られているうちは中古の需要も安定していますが、次の世代が出て数年が経つと、遊ぶ人の数そのものが減っていきます。需要が減れば、買い取る側も在庫として抱えにくくなります。

一方で、逆に評価が上がるものもあります。生産が終わって流通量が減った旧世代機、当時あまり出回らなかった周辺機器、状態の良い箱付きの本体。ただしこれは結果としてそうなったもので、あらかじめ狙って当てられる話ではありません。「値上がりを待つ」よりも、「遊ばなくなったと自覚した時点で判断する」ほうが現実的です。

判断を先送りすると、実務的な問題も増えます。リチウム電池を使う機器は放置で膨らむことがあり、ゴムやプラスチックの部品は経年で劣化します。動作確認が取れなくなれば、査定の選択肢はさらに狭まります。時間は状態に対して基本的に不利に働く、と考えておくとよいでしょう。

ゲームソフト・ゲーム機の査定額を左右する条件

査定で見られるポイントは、おおまかに次の5つです。

世代です。現行機か、旧世代機か。現行機に近いほど中古の需要があり、評価も安定しやすくなります。旧世代機は玉数と人気の兼ね合いで振れ幅が大きくなります。

動作の可否です。電源が入る、映像が出る、ディスクやカートリッジを読み込む、コントローラーが反応する。ここが確認できるかどうかで扱いが大きく変わります。

外観です。本体の目立つ傷、白いプラスチックの日焼け、シールの剥がし跡、ステッカーの貼り付け。分解した形跡があるものは扱いが変わることがあります。

ソフトの状態です。ケースの割れ、ディスクの傷、カートリッジの端子の汚れ、説明書やインデックスカードの有無。ディスク面の深い傷は読み込みに関わるため厳しく見られます。

そして周辺機器です。コントローラー、専用のメモリーカード、アダプター、ケーブル類。単体でも扱われることがあり、まとめて出しておくと本体側の評価にも関わってきます。

箱・説明書・付属品はどこまで揃えるべきか

本体を売るなら、化粧箱、ACアダプター、映像ケーブル、コントローラー、取扱説明書。ソフトなら、ケース、説明書、封入されていた小冊子。これらが揃っているほど、購入時の状態に近いと判断されます。

とはいえ、ここで手を止める必要はありません。箱がない、説明書を捨ててしまった、というのはよくある話で、それだけで受け付けてもらえないわけではないからです。揃っていれば加点、揃っていなければその分の評価にとどまる、という程度に考えておけば十分です。

やっておく価値があるのは、家の中を一度だけ探すことです。ゲーム関連の付属品は、本体とは別の場所にまとめて放り込まれていることが多く、テレビ台の引き出しや配線ボックスから出てくることがあります。探すのに使う時間は数十分ですが、揃った状態で出せる効果は小さくありません。

代替品を買い足してまで揃えるかどうかは、費用との兼ね合いです。純正でないケーブルを買い足しても、そのぶん査定が上がるとは限らないため、あるものを集める範囲にとどめるのが無難です。

棚に並んだレトロゲームのカセット

売る前にやっておく準備(初期化・清掃・動作確認)

本体を手放すときにいちばん大事なのが、アカウントとデータの扱いです。オンライン機能のある機種は、まず本体からアカウントの連携を解除します。そのうえで、本体の設定メニューから初期化を実行します。手順は機種ごとに異なるため、メーカーの案内に沿って進めてください。

なお、初期化をしても内部の記録が完全に消え去ると言い切ることはできません。気になる情報が入っている場合は、初期化に加えて、外部メモリーやSDカードを抜いておく、といった対応を重ねておくと安心です。セーブデータを残したいなら、初期化の前にクラウドや外部メディアへ退避させておきます。

清掃は、乾いた柔らかい布で表面のホコリを拭き取る程度で構いません。水分や洗剤を使うと内部に入り込む恐れがあります。カートリッジの端子部分は無理にこすらず、そのままにしておくほうが安全です。排気口のホコリは、エアダスターを短時間当てる程度にとどめます。

最後に動作確認です。電源が入るか、映像が出るか、コントローラーが反応するか。動かない場合も、そのことを申し込み時に伝えておけば、扱いを判断してもらえます。動かないものを黙って送ると、査定のやりとりが増えて時間がかかります。

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店頭買取と宅配買取の違い。まとめて売るならどちらか

店頭に持ち込むと、その場で査定を受けて現金を受け取れます。数点だけ、しかも近所に店がある場合は、これがいちばん早い方法です。

ただしゲームは点数が増えると一気に重くなります。ソフト数十本と本体を数台、コントローラーとケーブル。これを袋に詰めて電車で運ぶのは現実的ではありません。車があっても、駐車と搬入の手間は残ります。

段ボール1箱にまとまる量を超えたら、宅配買取のほうが体力的にも時間的にも楽です。申し込んで、詰めて、集荷に来た配送業者に渡す。この3手順で自宅から出ずに終わります。送料無料・自動集荷でラクラク現金化!ゲーム宅配買取なら【ふるいち宅配買取】 のように送料がかからず自動で集荷に来てくれるサービスなら、荷物を持って移動する場面そのものがなくなります。

引き換えに、査定額が出るまで数日かかること、その場で現金を受け取れないことは受け入れる必要があります。急ぎでないなら、この待ち時間は大きなデメリットにはなりません。むしろ、その場で提示された額に即答しなくてよいぶん、内容を落ち着いて確認できるという見方もできます。

どちらを選ぶにしても、点数の多い荷物をいきなり全部まとめようとしないことです。まず1箱ぶんを仕分けて出してみると、査定の流れも金額の水準もつかめます。手応えを見てから残りを送る、という二段構えなら、途中で方針を変えることもできます。

宅配買取の申し込みから入金までの流れ

宅配買取は、次の順で進みます。

まずウェブから申し込みます。このとき、無料の梱包キットを送ってもらうか、手持ちの段ボールを使うかを選べる場合があります。手元に適当な箱がないなら、キットを頼んだほうが確実です。宅配ゲーム買取の【グッズキング】 のように梱包キットが届き、そのまま集荷まで在宅で完結する形をとるサービスもあります。

次に梱包です。ソフトはケースが割れないよう平積みにし、本体は緩衝材で包みます。箱の中で動くと輸送中に傷が増えるので、隙間には紙を詰めます。コントローラーやケーブルは小分けの袋にまとめておくと、査定側も数えやすくなります。

送ったあとは、到着・査定・金額の連絡と進みます。金額に承諾すれば入金、承諾しなければキャンセルという流れです。ここで確認しておきたいのが、キャンセルしたときの返送料の扱いです。サービスによって条件が違うため、申し込む前に案内を読んでおいてください。

なお、古物の買取では本人確認が求められます。使える書類の種類や、未成年が申し込む場合の条件はサービスごとに異なります。申込前に各サービスの案内を確認しておくと、途中で止まりません。

梱包用の段ボールとテープ

よくある質問

箱がないソフトも売れますか

受け付けているところは多くあります。ただし箱や説明書が揃っているものと比べると評価は変わります。まとめて出す中に混ぜて送るのが現実的です。

動かない本体はどうなりますか

ジャンク扱いで受け付ける場合と、対象外になる場合があります。申し込み時に状態を伝えておくと、その後のやりとりが短くて済みます。

セーブデータは消えますか

本体を初期化すれば通常は読み出せなくなります。残したいデータは、初期化する前にクラウドや外部メディアへ移しておいてください。

何点から送れますか

最低点数の考え方はサービスごとに違います。少数でも受け付けるところもあれば、一定の点数からというところもあるため、申し込み画面で確認してください。

未成年でも申し込めますか

古物の買取には年齢や保護者の同意に関する条件が設けられていることがあります。条件はサービスごとに異なるので、案内を読んでから申し込んでください。

まとめ

ゲームを手放すときに押さえるのは3点です。遊ばなくなったと自覚した時点で判断すること。付属品は買い足さず、家にあるものを集めて揃えること。本体はアカウントの解除と初期化を済ませてから送ること。この3つで、後から困る場面はほとんどなくなります。

方法は量で決めるのが分かりやすいでしょう。数点なら店頭、段ボール1箱を超えるなら宅配。まずは押し入れから全部出して、動くもの・動かないもの・付属品、の3つに仕分けるところから始めてみてください。買取価格は時期や状態で動くため、条件や対象範囲は各サービスの公式サイトで確認してください。

同じ片付けの流れで棚のコレクションも整理するなら https://zero-press.net/columns/figure-kaitori が参考になります。ディスク類の視聴環境そのものを見直したい人は https://zero-press.net/columns/dvd-takuhai-rental もあわせてどうぞ。

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