外部相談窓口「サポキタ」、企業内では言いづらい職場の悩みを匿名で受付
株式会社コモンズリンクは、企業・団体で働く従業員向けの外部相談窓口サービス「サポキタ」を提供しています。電話・LINE・オンライン・24時間受付フォームなど複数の相談方法に対応し、匿名での相談も可能です。パワハラ・セクハラだけではなく、人間関係、勤務環境、評価、休暇、働き方への不安など、社内では相談しづらい幅広い悩みを受け付けています。

「相談窓口はあるのに相談できない」職場の課題に着目
株式会社コモンズリンクは、企業・団体で働く従業員が、職場で抱える悩みを社外へ相談できる外部相談窓口サービス「サポキタ」を提供しています。
企業におけるハラスメント防止対策が進み、社内相談窓口を設置する企業が増える一方で、「上司や人事担当者には相談しづらい」「相談したことが社内で知られるのが不安」「小規模な会社では相談相手そのものが限られている」といった課題もあります。
特に中小企業では、専任の人事担当者や相談担当者を配置することが難しく、相談窓口を設置していても、経営者や直属の上司が窓口を兼任しているケースもあります。
サポキタは、こうした「制度として相談窓口は存在していても、従業員が実際には利用しにくい」という課題を背景に、2026年6月からサービス提供を開始しました。
匿名相談にも対応。複数の方法から相談可能
サポキタでは、従業員が自身の状況や相談内容に合わせて利用できるよう、電話、LINE、オンライン面談、24時間受付フォームなど複数の相談方法を用意しています。
相談内容は、パワーハラスメントやセクシュアルハラスメントだけに限定していません。
職場の人間関係、上司との関係、勤務環境、評価、給与や休暇、働き方への不安、退職を考えるほどの悩みなど、「誰に相談すればよいか分からない」という段階から利用できます。
匿名での相談にも対応しており、相談者が最初から氏名を会社へ伝えることを前提とせず、まず相談できる環境づくりを重視しています。
月額5,000円から。中小企業にも導入しやすい外部相談窓口
外部相談窓口の導入を検討する企業にとって、費用や運用負担が導入のハードルになる場合があります。
サポキタでは、中小企業や小規模事業者でも外部相談窓口を設置しやすいよう、月額5,000円から利用できる料金体系を設定しています。
企業規模や利用する相談手段などに応じてプランを選択でき、複数の事業所を持つ企業にも対応しています。
ハラスメントだけではない。「働きづらさ」を早い段階で拾う
職場の問題は、重大なハラスメントや退職といった形で突然表面化するとは限りません。
「上司と話しづらい」
「職場に行くことが少しつらい」
「自分だけ評価されていない気がする」
「この程度のことで人事に相談してよいのか分からない」
こうした小さな違和感が積み重なり、休職や退職などにつながる可能性があります。
サポキタでは、明確なハラスメントに該当するかどうかを相談者自身が判断する必要はありません。
問題が大きくなる前の段階から相談できる場所を用意し、従業員が一人で抱え込まない環境づくりを目指しています。
企業と従業員の間に「第三者」という選択肢を
サポキタは、社内相談窓口や顧問弁護士、社会保険労務士などの既存体制を置き換えるものではありません。
既存の相談体制と併用しながら、従業員が相談先を選択できる環境をつくることを目的としています。
会社へ直接言うことは難しくても、第三者であれば話せることがあります。
株式会社コモンズリンクでは、外部相談窓口を「問題が起きた企業だけが利用するサービス」ではなく、従業員が安心して働くための
職場環境整備の一つとして普及させることを目指しています。

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