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【日本初】海外で特定技能試験に合格し来日したインド人ドライバー3名が「大型免許」を取得

【日本初】海外で特定技能試験に合格し来日したインド人ドライバー3名が「大型免許」を取得 株式会社NAVISのプレスリリース

出典: 株式会社NAVIS

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2028年度に約28万8,000人と見込まれる日本のドライバー不足。2024年問題で輸送力が細り、外国免許からの切替も2025年10月に厳格化されるなか、株式会社NAVIS(本社:東京都渋谷区、代表取締役:八島利昌)とNAVIS Human Resources Private Limited(本社:インド・ベンガルール、CEO:鴛渕貴子、以下「NAVIS HR」)がグループ一体で育成・送り出し・支援したインド人ドライバー3名が、2026年8月、日本で「大型自動車第一種運転免許」を取得しました。海外で特定技能評価試験に合格して来日したドライバーによる大型免許の取得は、公表事例において日本初(※)です。

「外国人材が、本当にうちの大型車両を任せられる戦力になるのか?」その問いに、3名が答えを出した

多くの運送事業者が抱くこの不安に、インドから来たドライバーたちが実例で答えました。MUNDA MASIDAS(マシダス)氏(24歳)、XESS SUMAN(スマン)氏(27歳)、PAIKARAY DILLIP KUMAR(ディリップ・クマール)氏(29歳)の3名が、同じ月にそろって大型免許を取得。しかも3名はいずれも20代の若さです。「最初の一人」が「再現できる仕組み」であることを、同じ月に3名で証明しました。

 NAVISの最大の強み ―― 送り出すのは「日本で育てる未経験者」ではなく「母国で実証済みのプロ」

ここで、最もお伝えしたい点があります。彼らは「普通免許で来た未経験者」ではありません。3名はいずれもインドでHMV(大型車両)免許を取得し、母国でトラックを走らせてきた現役のプロドライバーでした。運転の実力は、来日前から折り紙付きだったのです。

これは偶然ではなく、NAVISの選抜方針そのものです。トラック区分では、インドで大型車両の運転経験を持つプロのドライバーだけを選抜して送り出しています。「日本で一から運転を教える」のではなく、「母国で既に大型車を走らせてきた実力者」を選ぶ――だからこそ、受入企業は運転技術の不安なく、即戦力として迎えられます。日本で学び直すのは「言語」と「日本の交通ルール」だけです。

 なぜ「日本初」なのか ― 制度上、最も高い壁

トラック区分の特定技能の要件は普通免許のみで、大型免許は制度が求めない「その先」への挑戦です。インドの免許は日本では通用しないため、彼らは母国で既にできていたことを、日本のルールと日本語で、普通免許から取り直しました。技能があっても制度が近道を許さないなか、日本語での学科・実技をすべて乗り越えて取得しました。来日(2026年3月末)からわずか約5か月での大型免許取得です。

成功のロジック ―― 「インドで育て、日本で支える」一気通貫

NAVIS HRがインドで24年の日本語教育実績を基盤に「選抜が先、言語は後」の哲学で育成し、日本では登録支援機関である株式会社NAVISが在留手続き・生活支援・免許取得の伴走まで一貫支援します。送り出しと登録支援機関を同一グループが担うため、受入企業は外部の支援機関を間に挟む必要がなく、一つの窓口と直接やり取りできます。送り出し開始(2019年)以来、離職率ほぼゼロ・配属率100%を維持しています。

【インド側】NAVIS HR

選抜と育成

インドで24年の⽇本語教育実績を基盤に、び抜き、7.5か⽉の集中育成(N4〜N3⽔準)を積み上げます。「選抜が先、⾔語は後」の哲学で育成。⽇本の現場で伸びる資質を先に選び抜き、7.5か⽉の集中育成(N4〜N3⽔準)を積み上げます。

【⽇本側】株式会社NAVIS

登録⽀援機関としての定着⽀援

来⽇後は、グループの株式会社NAVISが登録⽀援機関として、在留⼿続き・⽣活⽀援から免許取得の伴⾛までを⼀貫⽀援。各段階でつまずきやすい点を、インド側の育成情報を共有した上で先回りします。

送り出し機関と登録⽀援機関が別会社であれば、情報は途切れます。

そしてこの体制には、受⼊企業様にとってもう⼀つの⼤きな利点があります。NAVISは登録⽀援機関(株式会社NAVIS)を⾃社グループ内に持っているため、受⼊企業様は外部の⽀援機関を間に挟む必要がありません。インドでの選抜・育成から、⽇本での在留⽀援・定着まで、すべて⼀つの窓⼝と直接やり取りできる ── 情報伝達のロスも、余計な中間コストもなく、話が早く、責任の所在も明快です。候補者⼀⼈ひとりの強み・課題・学習履歴が、インドの教室から⽇本の現場までシームレスに引き継がれる ── この⼀気通貫こそが、送り出し開始(2019年)以来離職率ほぼゼロ・配属率100%という数字を⽀え、今回の⽇本初※を可能にした成功のロジックです。

今回の⼤型免許取得は、本⼈たちの意欲と、受⼊企業である丸両⾃動⾞運送株式会社(静岡県静岡市清⽔区)および静岡紙運輸株式会社(静岡県袋井市)の⼿厚いサポート、そして各教習所の丁寧なご指導があって実現しました。とりわけMasidas⽒の教習をご担当いただいた⾼松⾃動⾞学校には、外国⼈材への丁寧なご指導と⼿厚いサポートを賜りました。厚く御礼申し上げます。

⼤型トラックの前で ── MUNDA MASIDAS⽒(丸両⾃動⾞運送)
静岡県運転免許センターにて(免許証は個⼈情報保護のため加⼯)

「インドの時代」は、もう始まっている

ベトナム・インドネシア・ネパール ── これまで⽇本の外国⼈ドライバー受け⼊れの議論は、主に東南アジアを向いてきました。しかし、データは新しい潮流を⽰しています。

  1. 特定技能評価試験(トラック)で、インドは特に⾼い合格率を記録(2025年2⽉実施回)

  2. 運転免許の学科試験は2024年6⽉からヒンディー語を含む20⾔語に対応

  3. CBT海外受験の対象国にインドが含まれ、インド国内で受験→来⽇する正規ルートが確⽴

世界初(※※)の実績 ―― 2025年2月、評価試験で受験者全員合格

2025年2月、NAVIS HRの研修センターで学んだ16名が、自動車運送業特定技能1号評価試験(トラック)に全員合格しました。受験者全員合格は世界初(※※)、インド初の快挙です。今回大型免許を取得した3名も、この全員合格を成し遂げた同じ研修センターの卒業生です。

若く、豊富で、運転⽂化に根ざしたインドの労働⼒。その可能性を最⼤限に引き出す鍵が「⼊⼝の選抜と、来⽇後の⼀貫⽀援」であることを、私たちは今回の⽇本初※で実証しました。

⾔語は後、でも⽇本語の質は妥協しない ─ ネイティブ講師が育てる「話せる⽇本語」

NAVISの育成哲学は「選抜が先、⾔語は後」。しかしそれは⽇本語を軽んじるという意味では決してありません。むしろ逆です。私たちが最も誇るのは、現場で本当に話せる、質の⾼い⽇本語を育てる⼒です。試験に合格するためだけの⽇本語ではなく、受⼊企業の指⽰を正確に理解し、同僚と円滑に働き、⽇報を⾃ら⽇本語で書ける ── そうした実践的な⽇本語を、複数の⽇本⼈ネイティブ講師が常駐する体制で、24年の教育実績のもとに醸成しています。⽇本語教育を専⾨とする講師陣がインド現地に根を張っていること ── これこそ、他機関が⼀朝⼀⼣には真似できない当社の基盤です。Masidas⽒が教習期間中に⽇報を⽇本語で書き続け、修了する頃には漢字で綴れるまでになったのは、その成果の⼀例です。

インド現地に常駐する⽇本⼈ネイティブ講師陣 ── NAVIS HR(「NO BOUNDARIES」)
使役形など、N4〜N3レベルの⽂法を⽇本語で指導 ── NAVIS HR研修セ
交通標識など、ドライバーに必要な⽇本語も指導
「INDIA∕JAPAN」の時計の下で学ぶドライバー候補者たち ── 「最初の3名」に続く⼒が、インドで育っています

そして現在、インドから⽇本へドライバーを送り出しているのは、NAVISだけです※2

インドネシアには既にドライバー専⾨の送り出し機関が複数設⽴され、各国の参⼊競争が始まっています。しかしインドにおいて、選抜から⽇本語育成、評価試験合格、来⽇後の免許取得・定着までを⼀気通貫で実現し、実際に⽇本で就労するドライバーを送り出した実績を持つのは、現時点でNAVISグループのみです※2。これは偶然の先⾏ではありません。この⽔準の⼈材を集め、研修し、合格させ、⽇本の現場につなぐことは、以下の資産なしには再現できないと私たちは考えています。

  1. 24年の⽇本語教育資産と、ネイティブ講師体制。ドライバーの特定技能は「N4〜N3の⽇本語+運転免許+評価試験合格」の三重要件。当社が誇るのは、試験に受かるだけでなく現場で話せる、質の⾼い⽇本語です。⽇本⼈ネイティブ講師の体制で、指⽰の理解から⽇報の記述までを⽇本語で⾏える⼒を醸成します。この教育資産は⼀朝⼀⼣には築けません。

  2. 「選抜が先、⾔語は後」。トラック候補はインドのHMV(⼤型⾞両)免許を持つ、現役‧経験者のトラックドライバーに限定して採⽤。⽇本で学び直すのは「⾔語とルール」であって「運転」ではありません。今回の⼤型免許取得は、この選抜設計の必然の帰結です。

  3. 「ドライバーとして⽣きる」⼈だけを採⽤。最優先は「定着」。「ドライバーの仕事がしたい」という明確なコミットメントを持つ⼈材だけを採ります。満期まで働き切ってもらうことが受⼊企業様の満⾜に直結する ── 離職率ほぼゼロはこの哲学の結果です。

  4. 送り出しと登録⽀援の⼀体運営。同⼀グループで情報を共有する体制は、来⽇後の免許取得という最⼤の関⾨を突破する上で決定的。今回の⽇本初※がその証明です。

  5. 数字。送り出し開始(2019年)以来、離職率ほぼゼロ・配属率100%。品質は主張ではなく、記録です。

今回の3名の後ろにも、同じ体制で育成されたインド⼈候補者たちが列をなしています。彼らは「最初の3名」であって、「最後の3名」ではありません。インドのドライバー⼈材への扉は、いま当社を通じてのみ開いています。

NAVIS HRで⽇本就労を⽬指すドライバー候補者たち ── 「最初の3名」に続く⼒が、インドで育っています

取得の概要

静岡県警察中部運転免許センターにて ── ⼤型免許を取得した3名(免許証は個⼈情報保護のため加⼯)

⽒名(年齢) 

年齢

受⼊企業 

教習実施 

免許取得

MUNDA MASIDAS

(マシダス)

24

丸両⾃動⾞運送株式会社

(静岡県静岡市清⽔区)

⾼松⾃動⾞学校

(⾹川県・単⾝赴任)

8/13 

卒検合格

8/18 

取得

XESS SUMAN(スマン)

27

静岡紙運輸株式会社

(静岡県袋井市)

静岡県内の教習所 

8/18 

取得

PAIKARAY DILLIP KUMAR(ディリップ)

29

静岡紙運輸株式会社

(静岡県袋井市)

静岡県内の教習所 

8/18 

取得

国籍

インド

在留資格 

特定技能1号(⾃動⾞運送業分野・トラック)

取得免許 

⼤型⾃動⾞第⼀種運転免許

送り出し‧育成 

NAVIS Human Resources Private Limited(インド)

登録⽀援機関 

株式会社NAVIS(⽇本)

※免許取得⽇は運転免許試験場での交付⽇です(Masidas⽒:2026年8⽉18⽇、静岡県運転免許センター交付)。

エピソード ── ⼊職地から遠く離れた四国で、単⾝赴任

Masidas⽒が⼤型免許の教習に臨んだのは、勤務地の静岡から遠く離れた四国・⾹川県の⾼松⾃動⾞学校でした。約1か⽉、単⾝での教習。⽇本⼈学⽣ばかりで外国⼈は彼⼀⼈、毎⽇のように異なる指導員と実技を重ねる環境です。それでも卒業検定に⼀発合格を果たしました。

教習の合間には、NAVISの⽇本語教師のサポートのもとで学習を続け、受⼊企業宛ての⽇報を⽇本語で提出。修了する頃には漢字で書けるまでに上達していました。休⽇には地域の⽅々と交流し、慣れない⼟地にすっかり溶け込んでいたといいます。免許取得と⽇本語の上達を、同時に進めていたのです。

(Suman⽒・Dillip⽒は静岡県内の教習所で⼤型免許を取得しました。)

⾼松⾃動⾞学校での卒業を報告するMUNDA MASIDAS⽒と教習所の皆さま(⾹川県)

NAVISグループについて

NAVISグループは、「インドで育て、⽇本で⽀える」⼀気通貫体制で、ドライバー・介護・技能職⼈材を特定技能(SSW)・技能実習(TITP)および2027年4⽉開始予定の育成就労制度の枠組みで⽇本へ送り出しています。⽇印回廊の品質保証者としての役割を担っています。

株式会社NAVIS(本社:東京)

役割:登録⽀援機関として、来⽇後の在留⼿続き・⽣活⽀援・免許取得伴⾛・定着⽀援を⼀貫して担当

所在地:〒150-0012 東京都渋⾕区広尾1-3-17 オーツービルディング7階

Web:www.navis.co.jp

代表者:代表取締役 ⼋島 利昌

(本文の続き・写真はPR TIMES掲載の原文をご覧ください)

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